うれしいと感じるスクリーンセーバーといえば、やっぱり季節間のあるものではないでしょうか。春、夏、秋、冬、いろんな季節がありますがここでは特に冬。それもクリスマスの時期ように、日々の生活はなぜだか目まぐるしい忙しさの中にあるものの、反面クリスマスには何か楽しいことが起こるのではと感じさせてくれる期待についてのうれしいをさがしみましょう。
年末ということもあり、仕事は山のようにそびえているため、ほとんどの人がパソコンとにらめっこの日々が現実でしょう。でもそこに、ふとした瞬間サンタさんとトナカイが滑り込むスクリーンセーバーが稼動してくれると、『 ああ・・。クリスマスだ。なんだかうれしいかも。』なんて感じる心の余裕をくれたりします。
もちろんクリスマスのみならず、その時期や状況にあったスクリーンセーバーを設定することによって日常のうれしいがもっともっとでてきて、日々の生活に潤いもたす働きをスクリーンセーバーに担ってくたりもします。衣替えのようにうれしいをひきだす、スクリーンセーバーを積極的に取り入れて季節の移り変わりを感じてみるのもいいものですよ。
子供が生まれてばかりの同僚のスクリーンセーバーは、我が子にスライドショーに早速かわりました。そのスクリーンセーバーからはうれしいが溢れ出てくるようで、同じく机を並べるわたしにもスクリーンセーバーからうれしいが伝染してしまいます。
うれしいを感じさせるスクリーンセーバーは、癒しやストレスの軽減はもとより、人間の気持ちを前向きな思いにしてくれます。皆さんの中にもなんのための仕事しているのか、日々の業務に追われていると、考える余裕もなく、でも時間だけは目まぐるしく過ぎていくと感じる人も少なくないのではないでしょうか。そんな時、自分の子供ではないけれども、そこに写る赤ちゃんの姿のスクリーンセーバーで、思わず時間のスピードが揺らぐ感覚を覚えたりします。
創造的なスクリーンセーバーももちろん大好きだけど、うれしいが伝染するスクリーンセーバーもとても素敵だと感じる瞬間です。
すごいと感じさせるスクリーンセーバは、やはり3Dに多いような気がします。
とくに海外で製作されたものは、発想力と斬新さでは目をひきます。まさに、思わず『すごいよ!このスクリーンセーバー』って口から感想が漏れてくるようなかんじです。
でも好き、嫌いになるとその判別は大きく別れてしまう気もします。斬新さはあるのだけど、なんだか疲れちゃうような繰り返しが多いのです。私のように癒しをスクリーンセーバーに求めるタイプとしては、正直、とりあえず、ダウンロードしておいて、いつか気が向いたら設定してみようかなと思うかんじです。でも、太ってしまってきれなくなったお洋服と一緒で、いつか設定するはずの、すごいスクリーンセーバーが陽のめみることは皆無にちかかったりします。
すごいスクリーンセーバーは強烈な個性をかもし出しつつパソコンの中で出番を待ち続けていると考えると、少しかわいそうな気にもなります。ですが、このすごいスクリーンセーバーに出会ったページには熱狂的に、すごいスクリーンセーバー褒め称えている方々がいらっしゃいます。それを読むと、やはり世界はバランスよく廻っているのだと実感させられ、なぜだか安心する私なのです。